Maker Faire Kyoto 2019に出展しました!

2019/5/4 -5にけいはんなオープンイノベーションセンターで行われたMaker Faire Kyoto 2019に出展しました!Chakuyo-bakoを購入してくださった方、見てくださった方、話を聞いてくださった方、運営のみなさまありがとうございました!

エムノは2018年の大阪メイカーバザール、Ogaki Mini Maker Faireでも出展した「Chakuyo-bako」を出展しました。Chakuyo-bakoはその名の通り(?)着用できる百葉箱です。身につけられるくらい小さくなった百葉箱が周囲の気温・湿度・気圧測ってアプリに記録してくれるものです。

この記事では、今回アップデートしたこと、出展した感想、そして今後の予定に関してレポートしたいと思います!

今回のアップデート

ハードウェアに関しては、

  1. Bluetooth Low Energy(BLE)のボードをBLE Nano v2からKoshian 3.0に変更
  2. 上記に伴い基板を作り直したことで、筐体も一回り小型化

の2点が大きな変更です。

左が今回の基板と筐体、右が今までの基板と筐体

1つ目のBLEのボードの変更は、BLE Nanoシリーズを製造していたRedBear社がParticle社の傘下に入ったことで生産を終了してしまったことが理由です。比較的使いやすくArduino IDEで開発できたことはとても便利でした。

Koshianは小型であることが大きく、またファームウェアが入っているためスマートフォンのアプリから制御しやすくなっています。今回はファームウェアを変更していないため、今までBLE Nanoに書き込んでいた気圧・気温・湿度センサBME280とのI2C通信プログラムや補正プログラムをアプリ側で行う必要がありました。

ソフトウェアに関しては、前回の3DモデルのChakuyo-bakoを中心としたレイアウトから、手描きを使ってグラフを分かりやすく見せるレイアウトに変更しました。その他の技術的な取り組みは詳細は以下の記事をご覧ください。

爆速でAPI的なのを作りたかった時にCloud Firestoreを使うとよかった | Chakuyo-bako API作成編

出展した感想

個人的な感想ですが特に1日目に来場者が多かったように感じました。Chakuyo-bakoも作った分を1日目に売ってしまいました。切れ間なくお客さんが見てくださるのでほぼ喋りっぱなしで楽しかったです。いろいろな質問やアドバイス、感想をいただけたので、励みになると同時に今後に活かしていきたいと思います。

エムノはIAMASという大学院大学で出会った二人なんですが、同級生や先輩、後輩、スタッフだった方々など多くの人と会場でお会いできたのも嬉しい出来事でした。

またこの記事を書いているエムノは奈良高専出身で、会場が奈良にも近いこともあり奈良高専の先生とも再会しました。すると隣のブースの方も奈良高専の卒業生ということが分かり、3人で意気投合して写真を撮るような一幕もありました。
また高専卒でIchigoJamなどを作られている福野泰介さんに高専卒だからという理由で買っていただけました。下の記事でもChakuyo-bakoを紹介して頂いてます。

Maker Faire Kyoto 2019 イチオシ3点の紹介動画、フォトレポート #IchigoJam #maker #PCN #movie / 福野泰介の一日一創 / Create every day by Taisuke Fukuno

これからの予定

ハードウェア
  • Koshianのオリジナルファームウェア開発

低電圧モード(deep sleep)を使えるようにする。

ソフトウェア
  • Android対応

今回、なんとAndroidユーザの方にも将来の対応を見越して買っていただけたので、早く使っていただけるようにAndoroid用アプリの開発を進めます。

新ハードウェア
  • Wi-Fi版

家などに複数設置できればいいのではという意見をよく頂くので、スマートフォンにBLEで接続するのではなく、Wi-Fiに接続してACなどから電源を供給できる据え置きタイプを開発できればと思っています。

 

まだ次の展示予定は決まっていませんが、引き続き開発を進めていきますのでまたどこかでお会いしましょう!

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